本江さんのリハビリ
高志リハビリ病院に入院中、ちょうど北京オリンピックの真最中。リハビリの本江さんは高次脳機能障害回復トレーニングとして毎日、新聞の記事をB4で1~2枚コピーしてきて、三時間後または瞬時に、どれだけ覚えているか毎回テストを出された。今職場に復帰し、改めてメモを読んでいると本江さんの暖かい気持ちが伝わってくる。これからの駄文は、オリンピックでの二世選手の活躍について東大の船曳先生の記事。ある日のテストに向けてのメモか
ら・・何に興味があるか本江さんは毎日考えて題材を用意してくれた。
二世選手の活躍が目立つ、フェンシングの太田、柔道の石井、ほかレスリングの湯元、浜口、カヌー等など親子二代選手が活躍した。これはDNAか?
親子二代で金メダルを獲得したのは体操の塚原親子のみ。むしろ親は平凡な選手だったが、子が親の期待に応えたというのが一般的。そこには多くの共通点がある。それは「親は教えない」。親は自分が教えても自分以上になれないことを自分の苦労で知っている。
親を超えるには、親を否定し、対決しなければならない。巨人の星の猛特訓は専門家が行うべきと親自身がよく知っている。じゃ親は何をしたか・・きっかけを与え、動機付けをしたのみ。
親⇒人生の始まりの段階で、そのスポーツの楽しさ、苦しさを乗り越える快感を教えることがポイント、
子⇒親の存在を目標とし、親の言葉を心の支えとし、学び努力する。
教えはきっかけであり、子は自ら学ぶことにより真に成長する。
ポン父の二世鳶は東京で元気でやっているか・・・
写真は高志リハビリ病院と散歩中の夜明け(携帯写真)
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