ヒナゴン
親戚のおばさん84歳が末期がんで入院。続くときは続くものだと改めて実感。
先週亡くなったおばさんのお通夜にもお参りされていたが、腰を曲げて大変そうではあった。いつも自宅前の畑に野良仕事に出ていたことも思い出す。
太平洋戦争の悲劇を絵に描いたような人生。
(自分を含めて今の人間には解らない・・本人にしか)
今、重松清の「いとしのヒナゴン」を読んでいる。福井に勤務中に一回読んだが、もう一回と思い、いつものごとくアマゾンで。
途中ではあるが地公体・平成の大合併問題で大いに悩む元暴走族総長のイッチャン町長、かつて町で発見されたヒナゴンという謎の生き物で、沈みきった町を明るい町に変えようと、ヒナゴン課を設立し悪戦苦闘、テレビドラマのような小説。
最後はたしか,欲のない、真心ある人間の前にしかヒナゴンは現れない。ある少女の成長を確かめ山奥に帰っていく・・という感じで終わったはず。重松は怪獣をもやさしく描く。
本日のブログの本題。ヒナゴンの町でも合併することが小説に。しかしここ氷見では約30人もいる市会議員のうち、合併に賛成したのは1名のみ。もちろん市長も反対。(接骨院の先生談)高齢化、市民病院の問題etc・・問題山積の氷見、ひいては日本の将来のあり方よりも、自分の事しか考えない、公務員、権力を持った人間ちゃ・・
テレビでは橋下知事が今日も国を相手に正論をぶっている。負けたらあかん、彼らの正体はヒナゴンじゃない。




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